暑い夏でも子ども達は元気いっぱい、好奇心旺盛。新しい遊びや発見に夢中になっています。
絵の具や泥んこの色、触れた時の感触、コスモスの形や匂い・・・小さな子ども達にとって、ほとんどのものが初めて出会う宝物ですね。

JA鶴岡青年部大泉支部の方々のご厚意で、だだちゃ豆をいただきました。実がぎっしり詰まった旬のだだちゃ豆をすぐに子ども達と茹でると、園内中に豆の良い香りが漂い、まだかな～と待ち遠しく鍋の中を覗いていた子ども達でした。茹でたてをみんなで美味しくいただきました。ありがとうございました。

夏の季節の恵み、じゃがいもの収穫を行ないました。「ここにありそうだね。・・・あった！！」と、友だちと掘って探し、見つけた時の喜びは・・・この写真の笑顔を見ると伝わってきますね。
夏の風物詩、スイカ割りにも挑戦しました。なかなか割れないかたーいスイカでしたが、５歳児のパワーで割ることができました。さすが！！

９月６日、０・１・２歳児の親子遠足がありました。
大型バスでソライに行き、親子でゆっくりと触れ合って遊んできました。

東北芸術工科大学と湯田川保育園の協働プロジェクトを立ち上げ、「湯田川まるごと保育園プロジェクト」の名で様々なイベントや遊びを行なっています。
第１回目は、湯田川の竹を使った「竹のおもちゃやさん」を園庭に開きました。子ども達のアイデアは無限！新しい遊びを次々と発見して楽しんでいました。
第２回目は、「湯田川の農業と秋のめぐみ」をテーマに、湯田川の農家さんのご協力のもと、稲刈りや新米おにぎりを味わう体験をしました。参加した親子は、日常とは違う特別な味わいを喜んでいました。

今年の運動会は「START！！～はじめの一歩　ふみだそう～」をテーマに取り組んできました。子ども達はやってみたいことを自分で選び、友だちと刺激し合いながらチャレンジしていました。はじめの一歩をふみだそうとしている姿は、とても逞しく、輝いていました。

６月の親子遠足では、３・４・５歳児は羽黒登山に行ってきました。長い石段の途中、くじけそうになる場面もありましたが、励まし合ったり休息したりしながら、全員最後まで自分の力で登り切りました！
頂上での弁当は最高！！弁当パワーで下りも頑張りましたよ。

毎日水やりや観察を続け、大事に育ててきた夏の野菜や果物が収穫時期を迎えました。
苦手な子が多いピーマンも、自分達でちぎり、混ぜて、ご飯と一緒に炊いた“ピーマンおにぎり”は、「おいしい！！」と残さず食べていた子ども達でした。

水遊び泥遊びが大好きな子ども達。水溜まりを見つけてちゃぽちゃぽしたり、泥水を溜めて感触を楽しんだり、タライや大きなプールで冷たい水の気持ち良さを感じたり、夏を満喫しました。

７月２６・２７日にお泊り保育を行い、ぱんだ組９名は保育園に泊まって楽しい一晩を過ごしました。
自分達でメニューを決め調理したミートソーススパゲッティ、みんなで入った田の湯、ドキドキした神楽、朝の座禅・・・どれも楽しい思い出になりました。

R６年度がスタートして２ヶ月。楽しい遊びを発見し、夢中になって遊んでいます。
戸外では、園庭で小さな宝物を発見していた０歳児、梅林公園の坂道を登って鬼ごっこしていた３・４歳児、広ーいグラウンドで全力でサッカーしている５歳児・・・それぞれの戸外の楽しみ方で満喫していました。
室内では、大きい子の和太鼓演奏に憧れ、マイ太鼓で演奏していた１歳児、友だちとのやりとりができるようになり、ごっこ遊びに夢中になっていた２歳児・・・それぞれのマイブームです。

湯田川の名産品、孟宗のシーズンになり、地域の方のご協力を得て、孟宗掘り見学や体験をさせて頂きました。
急な斜面でも登り慣れた３・４・５歳児の子ども達は、どんどん山の中を登って美味しそうな孟宗を探し、逞しく孟宗堀りを楽しんでいました。たくさん収穫した後は、孟宗の皮を剥いて皮や実の触感や香りを感じたり、皮で創作遊びをしたり、美味しく味わったり、湯田川ならではの自然を楽しむ事ができました。
今年度は、栄保育園さん、常念寺保育園さんと一緒に孟宗掘りを楽しむ交流保育も行いました。

今年度は、食への興味・関心が高められるような“食育”に関する取り組みを行っています。
その取り組みの一つとして、園庭や畑に野菜の苗や花の種をたくさん植えました。野菜が１２種類、花が３種類、たくさんの実りを楽しみにしながら、生長の観察や水やりをしていきたいと思います。

３月になると、梅林公園の梅も花開き、春の気配を感じます。
そして、お別れの季節。年長さんとのお別れ会では、みんなと触れ合い遊びをし、笑顔溢れる会になりました。
年長さんは、１年間取り組んできたけん玉チャレンジを最後に披露したり、保育園のみんなにクッキーを作ってくれたりしました。１２人のぱんだ組さん、たくさんの思い出をありがとう。

アスレチック遊びで元気に遊んでいる０・１歳児。よちよち歩きだった子ども達が、今では高いところにもどんどんチャレンジし、逞しく成長しています。
３・４・５歳児できんぼう冬山探検に行きました。動物の足跡を発見したり、木の穴を見つけて中を覗いてみたり、冬山の動物の暮らしを感じることができました。

１月１８日・１９日の２日間、相撲大会冬場所が行われました。自分で作った化粧まわしを付けて胸をはって登場した子ども達。各年齢ごとの取組では、笑いあり涙ありのドラマがあり、５歳児の総当たり戦では、手に汗握る見応えある取組がたくさん見られました。
また、兄弟対決や保護者との取組、お尻相撲など、微笑ましい姿もありました。

今年は暖冬で子ども達は思う存分雪遊びが出来ずに少し物足りないようですが、室内で雪遊びをしたり、けん玉やかるたでじっくり室内遊びを楽しんだりしています。

１２月２日、中央公民館で第３８回幼児音楽フェスティバルが行われました。
今年のテーマは「湯田川の宝～みんなでつないだ大切なもの～」。湯田川地域には、春夏秋冬でさまざまな表情を見せる自然や、開湯１３００年の歴史ある温泉地、また、地域に暮らす人々が守り、受け継がれてきた文化など、大切な宝がたくさんあります。その宝を大きな舞台で表現しました。子ども達との手作りぱっころさんも登場しました。

保育園のみんなにもサンタクロースが来たよ！

　湯田川には自然がいっぱい！地域の自然豊かなところでのびのび遊んでいます。
　畑では、大根の収穫をし、今年は太くて短めの大根がたくさん採れました。大地の恵みに感謝しながら、じっくり触れて観察し、絵を描いていた５歳児です。

　湯田川地区作品展示に、０歳児から５歳児の作品を出品しました。様々な素材を使って、ハロウィンや秋の自然を表現しました。

今年度は「はばたけ！すこやかな湯田川っ子！！」をテーマに親子運動会を行いました。
身近にある湯田川の竹を使った運動遊びを、日々の保育で楽しんできました。友だちの姿を見て「やってみたい！」と意欲が湧いたり、「見て見て！こんなことできるようになったよ！」と達成感を感じたりしながら、運動会では、保護者からの応援を力に、はばたいた湯田川っ子でした。

　０・１・２歳児の親子遠足では、小堅ランドに行ってきました。様々な遊具に興味を示してチャレンジしたり、２歳児は海岸にも遊びに行って宝物を探したり、お家の人とじっくり遊ぶことが出来た子ども達は、みんな良い表情をしていました。

　実りの秋はおいしい野菜の収穫時期。「かぼちゃの中はどうなっているかな？」とドキドキしながら割ってみると・・・美味しそうな黄色い実が詰まっていました。かぼちゃアイス作りをし、かぼちゃの甘みを味わうことが出来ました。
　さつま芋を掘ってみると、思っていた以上にビッグサイズ！！一番大きな芋は１㎏越えでした。焼き芋をして食べたいねと楽しみが増えました。

　夏に、湯田川伝統の神楽を鑑賞した５歳児は、ぱっころ（獅子）とちょんべ（ひょっとこ）に興味をもち、なりきり遊びが盛り上がりました。自分の面を作ってちょんべ役をすると、見事な演技力の子ども達でした。
　大きなぱっころも手作りし、さらに本格的な神楽に仕上がった姿を運動会で披露します。運動会の成功を祈願し、「ぱっころさんに願いを込めて・・・」とみんなで目入れをしました。

　今年の夏はいつも以上に暑さが厳しく、毎日のように水遊びをしました。
　ウォーターマットに寝転んだり、歩いたりしながら、気持ちいい冷たさを感じ0歳児。滑り台や浮島でダイナミックに遊んだ2・3歳児。４・５歳児は、顔付けや蹴伸び泳ぎに挑戦したり、水の不思議発見を楽しんだりしました。

　未満児は鉄棒にぶら下がりをしたり、４・５歳児は新しい技にチャレンジしたりと、夏の暑さも吹き飛ばすパワーで運動遊びをしています。
　子ども向けストレッチ・遊びの教室「kids Like」の奈緒先生が来園しました。今回は５歳児が柔軟運動や全身運動を取り入れた遊びを教えてもらい、全力で楽しみました。