湯田川保育園

園での生活

表がはみ出している場合は横スクロールさせてご覧ください。
時間   0歳(低月齢児) 0歳(高月齢児) 1歳 2歳
7:30
8:00

8:30
登園


アスレチック
様々な遊び
・登園の受け入れ。身体の健康観察、検温、持ち物点検整理。
・体をほぐすような遊び
・板すべり台やトンネル等を組み合わせた遊び
・自分で好きな遊びを見つけた遊び
9:00
 
      
9:30
排泄
手洗い・うがい
       
身体を充分
使った遊び
・おむつの交換

・朝のあいさつ
・赤ちゃん体操
・リズム運動、アスレチック遊び
・音楽に合わせての踊り
・排泄の介助
・自分で出来る子は自分でする
・朝のあいさつ

・リズム運動
・アスレチック遊び



・アスレチック遊び
・リズム運動
10:00




10:15

12:00
水分補給
おやつ
午前寝準備

午前寝

起床・排泄
手洗い・うがい
着衣
昼食の準備
・あやし遊び・手遊び、絵本、手先遊び
・離乳食児おやつ
・おむつ交換、手洗い、

・午前寝

・おむつ交換


・スタイ又はガーゼハンカチなどの準備
・あやし遊び・手遊び、絵本、手先遊び
・幼児食おやつ
・排泄、うがい、手洗い
・午前寝の準備
・午前寝1~2歳一緒に全員就寝
 ※(2歳児)1月からは3歳児以上と一緒に寝る
・排泄


・食事用エプロンなどの準備

12:15




13:15
昼食


うがい
水分補給
・離乳食、授乳

 保育者が介助
・幼児食
 保育者が介助
・幼児食
 自分で食べる
 保育者が介助、確認
・1月からは3歳児以上と一緒に食べる
13:15

遊び ・保育者との遊び



・授乳
・室内遊び、外遊び(個人指導)
・夏は水遊び
・年齢ごとの活動、異年齢との活動
15:00~
15:30

15:50
おやつ


降園準備
・2回寝(必要な子)
 15:00~


・お別れのあいさつ
15:00 おやつ



・お別れのあいさつ
15:00 片付け、排泄、うがい、手洗い、着衣
15:15 おやつ・離乳食児おやつ・幼児食おやつ


・お別れのあいさつ
16:00

17:00


18:30
降園


自由遊び
排泄



・保育者との遊び
・おむつ交換



・保育者との遊び
・おむつ交換



・ランチルームでの遊び
時間   3歳 4歳 5歳
7:30
8:00
9時までに登園

排泄・手洗い
・朝の自由遊び(自分で好きな遊びを見つける)
・気の合った子や保育者との遊び
・アスレチック遊び
・片付け、リズム運動の準備、着替え
・水分補給
9:00



9:30
リズム運動



うがい
水分補給

排泄・手洗い
・朝のあいさつ
・リズム運動
・太鼓のリズム打ち

・手先を使った遊び 年齢ごとの活動
・集団遊び(いろいろな遊びを学ぶ)
10:15
10:30


12:00
午前寝準備
午前寝


起床・排泄       
・午前寝準備
・午前寝

・1月中旬より午前寝なし
12:30
12:40


13:10
昼食の準備
昼食


昼食終了、片付け
・静かにランチルームに入る
・普通食


・歯磨き、うがい
13:30





15:00
遊び





片付け、排泄
・戸外遊び(散歩・自由遊び・畑の作業や世話等)
・年齢ごとの活動、異年齢との活動
・個人指導等
・園外保育(金峰、交流保育 等)
・集団遊び(夏:プールや水遊び、冬:雪遊び)
15:15


15:50
おやつ


降園準備
・幼児食おやつの準備


・持ち物点検、整理(洗濯物を持ち帰る)
・お別れのあいさつ
16:00

17:00

18:30
降園



保育終了
・お迎えを待つ

・室内、外遊び

保育の中で大切にしていること

0歳 人への安心感・信頼感を育てます。
 自分の思いを汲み取ってもらい優しい笑顔で応えてもらうことで《 人っていいものだ 》と愛着関係を育んでいく大切な時期です。主に世話をしてくれる大好きな保育者との一対一のつながりを大切にし、保育を進めます。目と目を温かい言葉を掛け、歌に合わせて赤ちゃん体操でマッサージを受けて心地よい刺激を与えます。
1歳 いたずら探索遊びをたくさん楽しみます。
 歩けるようになった子ども達は、好奇心が芽生え、何でも自分で試したくなります。
 いたずら遊びは、自発性や意欲、自我を発達させるために大切な経験です。安全に配慮しながら、自分でやりたいことに挑戦したり、物陰にかくれんぼしたり、欲しい玩具を取り出したり、と興味・関心のある遊びを十分に楽しめるようにしていきます。保育士の手を借りて体を動かすことを楽しませます。
2歳 だだこねもいいよ「自分で、自分で」の気持ちを大切にします。
 自分の思い通りにならず、だだをこねることが多くなります。だだをこねて自分を出すことはこの時期では大切なことです。そばにいてゆっくりおさまるのを待ったり、言えない思いを代弁したりしながら、自分で立ち直っていけるように手助けします。そして自分の気持ちを立て直したときにはたくさん褒めていきます。跳んだり、転がったりの遊びからリズム運動が始まり、運動遊びを楽しませながら、散歩で歩く力を育てます。
3歳 気の合う友だちと「ごっこ遊び」を楽しみます。
 だんだん気の合う友だちができる頃です。ごっこ遊びが多くなりますが思いの食い違いからトラブルも出てきます。お互いの気持ちを聞いたり伝えたりし、保育士の仲立ちで丁寧な関わりをしていきます。遊びが楽しめるように環境を整えていきます。リズム運動のスキップなどが正しくできるようになり得意な気持ちを汲み取って楽しませます。
4歳 友だちと思いを共有して遊ぶ楽しさを味わわせます。
 友だちとの意見のぶつかり合いやトラブルを繰り返しながらも仲間といることの楽しさを感じる時期です。地域の豊かな地形や文化を元にイメージをふくらませてのごっこ遊びや散策、又、集団遊びや全身を使った運動遊びなどを通して、'みんなといると楽しい'と感じられる遊びの経験を広げていきます。
5歳 けんかしながら折り合いをつけて遊ぶ経験をしていきます。
 リズム運動が一通りできるようになり小さい子たちの手本となります。バランスがよく身体の柔軟さを増していき、友だちとの関わりが深まり、一緒に遊ぶのを楽しみに登園するようになります。子ども同士での遊びが展開できるようにしながら、遊びの中で、自分の思いを主張したり、相手の考えを受け入れたり、折り合いのつけかたを体験できるように保育を進めていきます。
 また、自分たちで考えて解決しようとしているときには、見守ることも大事にしながら、お互いの考えを大切に認め合う気持ちを育てていきます。
6歳 友だちと協力してやり遂げた満足感、達成感を味わいます。
 友だちと協力し、こんなことができるという自信と、こうやればもっと楽しくなるという予測や見通しを立てて遊ぶ力が育ってきます。一つの目的に向かって役割を分担し、得意な力を出し合いながら、みんなでやり遂げた喜びと満足感、達成感を味わえるようにしていきます。一方で空間認識が深まり、創造力が増していきます。
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